「身体」を育てコントロールする「脳」
2020.03.11
ヴィタ研究所 2823第149回 2020年3月11日
昨日は 「身体を育てる」? 「脳を育てる」?の
どちらを育てますか?なんて書きました。体育とは体を育てると書きますから体育=スポーツではないという違う意味でした。
学校の体育はそういう意味では本来 自分の体の仕組みや
身体の栄養構成を知って動くこと
いわゆる「内臓」「骨・血液」「筋肉」「皮膚・神経」などが
働けるように一生上手に動かすことですね。
常にどの部分かを動かして緻密に 正確に きちんと
動くかを意識しましょう。
きくち体操の菊池先生もこれら内臓器官 運動器官が
きちんと動くように生涯動かし続けていくことが
「体育」と言われています。
だから身体を育てるんだけどその体をコントロールするものがあります。
それが 「脳」 ですね。
脳と体の連携の動きも悪かったり、必要栄養素が足りないと悪くなります
神経も手足へ または手足から脳へと伝わるためには
必要栄養素が不足すると出来ないことも知りましょう。